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【ピチットシート】いろんな使い方を紹介|燻製だけじゃない!実はこんな使い方もあるんです。

燻製を作るようになるまで聞いた事がありませんでしたが、どうやら30年以上のロングセラー商品だそうです。

食材を包むだけで水分をグングン吸い取ってくれます。
さらに生臭さも吸い取ってくれるけど、旨味成分はそのままという素敵機能まで付いてます。

燻製を作る時、食材をしっかり乾燥させる事ってすごく大事。
というか、燻製の失敗の原因って主に乾燥不足ではないでしょうか・・
燻製初心者こそ使ってみてほしいアイテムです!

もちろん燻製以外にも、使い道はたくさんあります。

基本的な燻製の作り方|マンションでも簡単に出来ます






商品説明

パッケージ

ラップやアルミホイルのような長細い紙箱に入っています。
15枚入りはロール状ではなく1枚ずつ取り出します。

使用期限はないですが、湿気に弱いので開封後はできるだけ早く使った方が良いでしょう。




見た目

ラップのようにくっ付かず、ラップと比べてかなり分厚いです。
中にムニッとした水あめ状の液体が挟まってます。
表面はサラサラしています。




構造や仕組み

「ピチット」公式サイトより引用

ピチットシートとは
2枚の特殊なフィルムの間に、「水あめ成分」「海草成分」をはさんだシートです。

水あめ成分 水分や生臭み成分を吸い取る。
海草成分 吸収した水分を保持する。


フィルムには、目に見えない程小さな穴が開いていて、そこから食材の水分や生臭み成分を吸い取ります。
しかし、旨み成分の分子は大きいので吸い込まれずにそのまま食材に残るというワケです。

ピチットシートが脱水・吸収するのは「水分だけ」です。
なので調味液につけた切り身を包んでも、水分だけを吸収するのでピチットシートは透明なままです。




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燻製作りで使用してみた

肉をピチットシートで包む

塩漬けした豚バラ肉の表面をキッチンペーパーで軽く拭いて・・


ピチットシート使用時の肉

ピチットシートで包むだけです。

ラップのようにピタッとくっ付かないので、上からビニール袋に入れてシートと食材をしっかり密着させます。
両面使えます。ミルフィーユ状に重ねて使う事もできます。

そして12時間程冷蔵庫へ。


ピチットシート使用後の肉

12時間後。
表面がキュッと引き締まっていい感じ。

ラップなどをかけずに冷蔵庫で寝かしても食材を乾燥させる事はできますが、ピチットシートを使った方がしっかり乾燥できます。


使用後のピチットシート1

使用後のピチットシートはこんな感じになります。


使用後のピチットシート2

使用前は水あめ状にムニッとしていましたが、使用後はサラッとした水分がたっぷり入ってます。

ぽここ
ぽここ

Amazonで(2020年5月現在)15枚入りが999円なので、「1枚あたり約67円です。」





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ピチットシートの使い方いろいろ

生魚の写真

食材を美味しく冷凍する

凍結時の組織破壊を抑制し、素材表面に霜が付着せず冷凍保存中の冷凍焼けも抑えることができる。

  1. 魚などの内臓等はきれいに取り除く
  2. 素材をピチットで包む(あるいは挟む)
  3. 密封ポリ袋等に入れる
  4. 冷凍庫に入れて冷凍する



食材を美味しく解凍する

余分な水分や臭みを取り除きながら解凍できる。
また、素材の美味しさを損なうドリップを抑えながら、旨みを凝縮させることができる。

  1. 流水で表面の氷を落とす
  2. ペーパータオルなどで、表面の水を拭き取る
  3. ピチットに素材が密着するように、手で軽く押さえて包む
  4. ピチットに包んだまま冷蔵庫で解凍する



自家製メニューが簡単に美味しく作れる

干物、塩辛、燻製、パンチェッタ、からすみなど



その他

  • 水分が取り除かれるので、食材に火が入りやすくなったり煮崩れしにくくなる。
  • 刺身など、ドリップ抑制&旨みを凝縮して美味しくなる。
  • 揚げ物の場合、油はねを抑えてカラッと仕上がる。(油の劣化も防ぐ)
  • 調味液や調味料が滲み込みやすくなる。(マリネやカルパッチョにも)
  • 干物や塩辛など、塩を使わなくても水分を取り除けるので減塩できる。

その他、具体的な使用例などは「ピチット」公式サイトへ。





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注意事項

STOP

適さない食材もある

大トロなど脂が多い食材、ささみ肉など水分が少ない食材。または、塩鮭など塩でしめてある食材など。

ハサミ等で切らない

中身が出てしまいます。
なお、中身は食品に触れても安全な成分(水あめ)です。
万が一食材についてしまった場合は、流水で洗えば大丈夫だそうです。

冷凍・解凍する場合はゆっくりする

冷凍する時は、急速冷凍しない。
解凍する時は、冷蔵庫で。

湿気を避ける

空気中の湿気を「ピチット」が吸水することがあるので、開封後は密封できるポリ袋等で保管するのが適しています。

その他の取り扱い

  • 電子レンジ、オーブン、直火不可。
  • 衛生上の観点から、繰り返して使用しない。
  • 高温になる場所に保管しない。





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まとめ

1枚70円前後と少し高いのが難点ですが、性能はお値段以上です。
燻製用に最近購入しましたが、初めから使っておけばよかったと後悔しました。
すごく美味しく仕上がります。





商品ラインナップ

「ピチット」公式サイトより引用

レギュラー(高吸収タイプ)

ぽここ
ぽここ

素材の冷凍、冷凍素材の解凍、一夜干し作りに適しています。

15枚入り BOXタイプ(約25cm×約35cm)

36枚入り ロールタイプ(約18cm×約25cm)

32枚入り ロールタイプ(約25cm×約35cm)




マイルド(低吸収タイプ)

ぽここ
ぽここ

お刺身をはじめ、生鮮素材の冷蔵管理・鮮度管理に適しています。

30枚入り ロールタイプ(約25cm×約35cm)




スーパー(超高吸収タイプ)

ぽここ
ぽここ

干物作り、燻製製の下処理などに適しています。

18枚入り ロールタイプ(約25cm×約35cm)




その他